ミッションインポッシブル!台本を外せ!
今日からまた新しいステージに入りました。
それは。な、なんと台本を外せ!
補助輪外して自転車に乗るような・・・
苦手な水泳の授業で無理無理顔をつけろと言われているような・・・
シニアとなった今でもこのドキドキ感が味わえる「よっしゃ!!」
君たちは素晴らしいダンサー!
ダンサーは下を見ない!
ダンサーは普通に歩かない!
舞台に立つということ、台詞のない時の存在を考える。
動いてからしゃべるのと、しゃべりながら動くをはっきりさせる。
空気が変わるよ! その時、その空気感を読み込むのだ。
台本を持たないと手持ち無沙汰なこと!
と、強がってみるが、実の所、不安、心配、それ以外の何ものでもない。
しかあし、その「手持ち無沙汰」となった手も表現に使える。
目は心の窓、手は感情の表現者。
レポートby つるりん
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