舞台がワイドになった!
舞台の構想図が出来上がってきた。
大人数が一度に出るシーンが多いこの芝居、舞台をフラットにして横幅を広げることにしたのだ。
EMクラブのアーチも設置することに。全体計画が図面になった。
舞台美術もまた芝居には大切。本番に向けて試行錯誤で進めていく。
舞台の大きさが変わると立ち位置も変わる。出方も変わる。
初めのダンスのシーン、全体が綺麗に見えるように位置を考えながら動く。
今日の練習は最後までの、シーンの確認、クライマックス。
歌は国境を超え、みんなの心を一つにしていくはず…?
一つひとつの台詞が絡み合い流れを変えていく。
だから、人の台詞をよく聞き、感じ、台詞を発する。その空気感が芝居の流れを創っていく。
芝居は生きもの!芝居修行は今日も続く。
レポートby ワコ
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