ミジンコのように、夜光虫のように
演出からの言葉で、「スイミー」をイメージした。
30人近い演者の集団シーン。例えば、一団となり叫ぶ。
また、いくつかのグループに分かれ、くんずほぐれつしつつ動く動く。
時には、塊から一人が飛び出して長台詞を叩き出す。
などなど、集団でイキイキ演じる!
地元新聞に「よっしゃ!!」を取り上げていただきました。
『人生100年時代』の括りです。なんせ、最高齢は90歳ですから。
元気なシニアが30人も登場する春公演『EM クラブ』
新聞記事には、「歌ありダンスありのミュージカル風!」と(風!)付き。
そうなんです。メンバーのほとんどは「歌いたい!」&「踊りたい!」んです。
劇中ダンスは、ノリでお客さまの目を開かせるため。
劇中歌は、心を揺さぶるため。そういう仕掛けなのです。
(上手い下手は別ネ)
小道具作りも進行中。
大所帯の劇団ならではの魅力を出すべく稽古はつづく!
レポートby タンポポ
0コメント